エレベーターの中で

やや閉所恐怖症気味なのか、ぼくはあまり狭い場所が苦手。 電話ボックスや、狭いエレベーターなんかも、そんな苦手な場所のひとつ。

そんなぼくがある日、エレベーターに乗っていると・・・。




エレベーターの中は、ぼくの他に中年の女性がひとり。 あと数階で地上に到着しようとしたそのとき・・・!


突如、押し殺したように漏れ出る、ながーい、放屁音。 まもなく、鼻を突き刺すような強烈な、「おなら臭」。 「腸、くさってんのちゃうか!?」と思うくらいに、ものすごい臭さに気がもうろうと・・・


瞬間、ちらりとこちらを振り向く彼女。 ておい、なんでこっち見るんだよっ


さらに、ちょっとぼくから遠ざかったりします。 しかも、顔の前で手をあおぎながら・・・


とそのとき、「チーン!」とエレベータは地上に到着。
エレベーターのドアが開くと同時に、どどっと入ってくる乗客・・・。 そそくさと降りる彼女にあっけにとられているうちに、ぼくは降りるタイミングを失い、そのままエレベーターに取り残されてしまうことに・・・



やり逃げかよっ!




つーか、 「おなら臭」 消えてないし・・・・ (≡д≡) 



「やったのは、オレじゃねえ・・・」
(ってわざわざいうと、よけいうたがわれそうだし・・・)

▼ 記念すべき100,000番目、いただきまんもす!

今朝10時40分頃、「客先へ外出前」にふと「イラ写」を開いてみるとカウンターは、なんと"99,998"を示してる。 「おっしゃぁー、いただき!」、ってことで"F5キー"をポチ。 すると、ちょうど"100,000"でした。 前回の"88,888"といい、なんだか自分ひとりでラッキーで申し訳ないです。でもどなたが"99,999"だったんだろう?