パッキングが苦手

整理中、つい読みふける雑誌のやま

今日は土曜日、昨夜は原稿を書く気力もなかったから、直接このエディターに書き込んでいます。 いまこの段階においても、何を書こうとかなど、ちっとも頭に浮かびません。
だったら書かなくてもいいじゃん
そんな状態です。 まあいつもこんな感じではあるんだけどね。
今日は週末にしても珍しいくらいブログのコメントも静かだし、受信トレイにもあまり新着メールがない。 はじめ、「メールサーバー壊れてんのかな?」っておもったくらいでした。 たまにかかってくる電話も、「売り込み電話」くらいだし・・・。 かといって、

だらだら〜

ともしてられないのが 「都会のオキテ」。 週日片付けられなかった仕事も残っているし、東京へ送る荷物のパッキングや、別宅の荷物の整理と片付けがごまんと・・・。 それにしても、「引っ越し」って苦手。 折りたたみ傘すらたためないぼくに、「パッキング」なんてまるで拷問。 潜水艦に 「空を飛べ」って言ってるようなものです。 ぼくの引っ越しは同じ土地内でのそれより、都市や国をまたいだりすることが多いので、必然的に引っ越しそのものが 「別れ&出会い」 になります。 「住み慣れた場所」を離れるのってやっぱり辛いですね。 小鳥が大洋を渡れないように・・・。「出川哲朗」が視聴者を笑わせられないように・・・

▲【出川哲朗


夜は「ヒロミGO」なみに「Wブッキング」。 送別会「したり・されたり」のイベントです。 いやあ、「別れるほどに交わされる杯かな」、ですね。 普通こういうイベントって、春か秋が恒例じゃなかったのかな?ともかく、ダレが主役に限らず、こうしてみんなと食事したりお酒呑んだりできるのって、いいですね。 太古の時代、ヒトは毎晩のようにこうして、火のまわりにあつまっては宴を繰り広げてたんでしょうか? そんなDNAを引き継いでいるのか、ぼくも「火に飛び込む夏の虫」のように、ヒトが集まるところへ行くのがスキです。 もちろん、集まるヒトタチにもよりますけど。

てなわけで、今日はかなり「血糖値低めな記事」でした。 いや、「記事」ですらないですけど・・・。