特別編集 「イラ写50選」

イラ写特別編 厳選50記事

こんにちは、なおきんです。ちょっとご無沙汰してますがお元気ですか?
「ずっとこのまま最終回ページがトップにあるのもちょっと・・・」と思い、ここに 「香港イラ写日誌 特別編」、『イラ写50選』と題して、イラ写の中でも特にヒット数の高かった記事に加え、なおきんの「オススメ記事を加えた記事を、カテゴリー事に分けてご紹介します。 自分の記事はあまり読み返すことのないぼくですが、それでもこれら「50記事」については、それでもたまに読み返すことがあります。 そのときつい、加筆・修正したい誘惑に駆られちゃいますが、「いただいたコメント」と矛盾してしまうとマズイので、そのままにしてあります。
バックナンバーを参照する際に、「インデックス」としてご利用ください。

▼ 心が「元気がない」ときに
ダレだって落ち込みます。 ハッキリと理由あって落ち込むこともあれば、ただ漠然と落ち込むこともあるでしょう。 ぼくもけっこう「打たれ弱い」ところあって、へなへなと力が抜けるほど落ち込むこともあります。 それが「反省」であったり、「産みの苦しみ」的なものであれば、避けることもできないでしょうが、「一度」落ち込むと本来無関係であるはずの、他のことへと連鎖してしまうのがコワイところです。 行き着くところは 「自己否定」。 自暴自棄になる前に、ちょっとこれらの記事を一読されてはいかがでしょう? あなたがいまそこにいるのは、ちゃんと「意味がある」のですから。

▼ カラダが「元気ないとき」に
「いつまでも若く健康でありたい」 というのは、加齢と共にますます強まるのではないでしょうか? さらに、「体型や顔がたるんでいること」に気がついたりすると、「健康」であっても調子わるくなったり、とかしません? そんなときは、以下の記事を参考にしてみてはどうでしょう? 摂取する食べ物や飲み物、嗜好品以外に、現代病のほとんどは、「運動不足」と「酸素不足」に原因があるといわれています。 では、たった今からからさっそく・・・(笑)

▼ ブログの可能性
興味が湧くと、何でも「始めてみないと気が済まない」タチのぼくは、「ブログ」を無視し続けることは出来ませんでした。 そして「期間限定」でやってみたわけですが、これは想像以上に楽しかったです。 「つながる」ことで、「楽しいことが連鎖」していくさまをものすごく実感しました。 ブログがなければおそらく一生出会えなかったヒトタチも多かったと思います。 つくづく、「デジタル社会」は、「アナログ力」あっての社会だなあと思います。 ヒトとヒトとのコミュニケーションは、「アナログ力」です。 ブログを続けることで、「アナログ力」は飛躍的にパワーアップされるはずです。

▼ いつだって「青春」
今すごしている「一年」に比べ、10代〜20代前半の「一年」というのは、まるで「地球の公転速度がちがうんじゃないか?」って思うくらい、速度感がまったく別ものですね。 そういった速度感の違いは 「感性の沸点の違い」 だと、ぼくは思っています。 沸点の低かった若い頃(ああ、なんてオジサン的ないい方)を想い出して、少し無感動な今の自分を反省。 ここはひとつ、沸点を意識的に下げて、「一日一日をもっと大事に生きよう」と、思ったりします。

▼ ふだんのなおきん
あなたがそうであるように、ぼくにも生活があります。 ただぼんやりと過ぎていきがちな生活、これにスポットをあてて観察する機会を与えてくれるのがブログのいいところですね。 「今日はどんな面白い一日かな?」と、まるで取材するかのように一日を送ることが出来たりします。 そんな普段着の自分を、他のブロガーさん達と見比べることでまた、親近感とか共有感とかがでてくるものです。

▼ この人に会いたい
もともと「人間ウオッチング」好きなので、「この人は!」って思うといろいろと訊いてみたくなります。 でも他人が突然、「お話を聞かせてください」なんて迫っちゃうと、かなり引かれるでしょうね(笑) ウイッキーさんも苦労したと思います。 でもぼくは「ブロガーの立場」を利用して、こんなヒトタチにあって直接お話を伺うことが出来ました。 「ブロガーの職権乱用」なんてまわりからは責められそうですが・・・(笑) でもその結果、「イラ写最多閲覧回数」をマークした『なおきん、90歳に会う』をはじめとして、得難い記事が書けたと思います。 普通の人が普通に生きていることに感動できるのはまた、「自分も他人に感動させる人生」を送ることが出来るわけですね。 そう想うと、「今日をもっと大事に」って思えるから不思議です。

▼ なおきん的香港考察
はじめは「香港人ツッコミネタ」に終始しがちだった「イラ写」に一大転機がおこります。 それは「3月から4月にかけての反日騒動」。 「あいつらがオレ達を嫌うから、オレ達もあいつらを嫌ってやれ」的な、「憎しみの連鎖」がネットにあふれかえりました。 近隣諸国のやっていることは確かに不徳であり、腹立たしくもあります。 けれども、それを真に受けて「目には目を」的に反応する「そのもの」に、ぼくは危機感を覚えました。 相手の言葉尻をもじって攻撃することは子供でも出来ます。
"知ること"は「相手への攻撃材料」を得るために行うのではなく、「事実を検証して理性的な判断」を得るためのはずです。 「そんな思いや願い」が、ぼくの香港考察の転機となって、「前半」と「後半」のコントラストにつながったと思います。

▼ お腹が空いたら
比較的、「食事ネタの少ない」イラ写でした。 ブログとしてはテーマにしやすいネタですし、他のブロガーさん達もすでにやっていることだからと、あえて避けてきたところもあります。 けれども、食べることはやっぱり楽しい。 「楽しいことは連鎖する」ならば、つい連鎖してしまえるような記事にしようと心に決めてました。 その後、「私も食べに行きました」、「ぼくも食べに行きました」と読者からの反応があったときは嬉しかったです。 「うれしたのしおいしい」です。

▼ アニバーサリー
「ブログを開設」するきっかけは些細なものでしたが、「続ける」ためには「目標」が必要でした。 「チョット自分には無理かな?」くらいの目標をたて、達成するためにあれこれ模索し実行するのは、けっこう楽しめるものです。 それと、「相手に感謝する」という行為は、これほどまで自分にパワーを与えてくれることを、あらためて知りました。 「自分だけのため」なら簡単に挫折することも、「感謝している相手のため」なら、がんばれちゃうものです。 読者のあなたにどれほどパワーをいただいたことか・・・。 「力」や「苦痛」でぼくを泣かすことは難しいですが、「感動」ならばポロポロいっちゃいます。 イソップ童話の「北風と太陽」が想い出されます。

この続きは、「東京イラスト写真日誌」で。
「開始時期はまだ未定ですが、東京へ引っ越して落ち着いたら再開したいと思います。 それまで、もう少しお待ちくださいね。 ・・・っていってるうちに忘れられちゃうんでしょ(笑) がーん・・・