前編>からのつづき「HOT JAM の一件」のおかげで、ぼくらは学校でも有名になっていた。しかもイシイは誰もが認めるイケメンで、ノトは頼もしいアニキぶんとして下級生に広く慕われていた。 イシイと一緒にいるとぼくはイイ引き立て役だったし、たまにおこぼ…
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