三種の神器
オタク系萌え男の『三種の神器』と言えば、「セーラー服」、「ブルマー」、「スクール水着」だそうですが、20年前の中国における『三種の神器』とは、「テレビ」、「冷蔵庫」、「 自転車」でした。
それが今では(イラ写→)というそうです。【情報元:中国新華社】スゴイですね。 ぼくはせいぜい、「ケータイ電話」、「デジカメ」、「パソコン」程度かと思っていました。日本人もそろそろ、中国人に対して「正体不明な優越感」を捨てなくてはならない時期にあるようです。
「ベンツ」は金があれば手に入りますが、「別荘」だと、これに"時間"と"環境"という要素が必要、さらに「愛人」ともなれば、もっと"あんなこと"とか"こんなこと"とかが必要になってきます。
高度成長期→バブル期→バブル崩壊を経て、日本人は結局何を得たんでしょうね? どん欲故にエネルギッシュに働く中国人を見ながら、ふと目線が遠くなってきます。
香港でも品薄のため入手困難だった 「iPod Shuffle」。割高だったけど「フォートレス」で購入しました。「充電器いらず」、「チューインガム大サイズ」、「iTuneの多機能性」、「音質」で大満足です。これでしばらく、ベンツも別荘も愛人もいらないやい。(負け惜しみ)
