二日酔いで気もそぞろ

自己紹介いらず

イラッ写いませ。

けさ目が覚めると、なんだか二日酔いのように頭が痛いです。ていうか、「二日酔い」です。 昨夜はいつもの「豊園」で、焼き肉を食べながらビール三昧。 初めてお会いした方もいるのですが、ありがたいことにこの美女(誕生日会の主役)は、この「イラ写」をご存じでした。
次に、「J-Sound 25」っていう、超高級カラオケボックスへと一行はトンネルをくぐって香港島へ。 そこで新たに3人が合流し、みんな「気がふれたかのように」歌い狂い、踊り狂ってました。 そこでも初めてお会いする素敵なマダムがいらして、やはり「イラ写」をご存じでした。
さらに一行は、日本人の経営される、「とってもシックなカウンターバー」へわらわらと向かい、たちまちシックなムードをぶちこわすのですが、そこのマスターは忍耐強く、私たちにバーボンのロックを与えてくださいました。 そこで初めてお会いするナイス・ガイも、しかし「イラ写」をご存じでした。


こうして家に帰ってみると、朝の5時。
「さあ、これから原稿かくぞーっ」 と言う気力もなく、ていうか記憶もなく、寝てしまいました。 さっきスーツをクリーニングに出そうとポケットをまさぐると、昨夜いただいた名刺がぞろぞろと・・・。

いまではすっかり、「なおきん」で紹介される自分に、まるで"売れない芸人"のように、「営業」してしまうのが悲しい性癖。 でも「イラ写」のおかげで、自己紹介を省略できるようになったのは、つくづくありがたいです。 しかし、ぼくが相手の名前を知ったばかりの次点で、その方は、ぼくが高校時代、新幹線で無賃乗車したことすら、すでに「ご存じ」なのが、ちょっとつらいところです。


オススメ店 「J-Sound 25」(高級カラオケボックス)
実はなおきん、香港のカラオケボックスが大の苦手。 理由は、「音」と「清潔感」。 この"J-Sound 25"は、「香港で唯一の日本人向けカラオケボックス」と自負するだけあって、この二つの要素は、他店を遙かに凌駕しています。 とくに「音質」、伴奏もマイクの集声音力(というのかな?)がバツグンに素晴らしい!! 「おれ、こんなに歌うまかったかなぁ・・?」と思うことウケあい。 こんなふうに、「大音量でも心地良い」カラオケボックスは生まれて初めてでした。

▲ 8000曲もある最新の通信カラオケ、スピーカシステムも豪華!


しかし、やはり日本人のお父さんは、はりきるとつい、やっちゃいます。


名物、「ネクタイ巻きオジサン」










「あんたが大将〜っ!!」 ( ̄□ ̄")♪




スタッフも優しいです。 左は「日本語ぺらぺらのアメリカ人」、日本に28年間住んでいたそうです。

▼ 地図

25/F, Circle Tower, 28 Tang Lung Street, Causeway Bay
TEL : 2838-0005 (12pm - 4am)


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